貸別荘癒の宿「風香山荘」にようこそ。「風香最新情報」のページでは、「風香山荘」を訪れる方のために、イベントや手作り商品の紹介、自然の庭の様子などをお伝えしていきます。季節ごとに変化する「風香山荘」の素顔をお楽しみください。
●冬場には薪ストーブが活躍します(2015.11.14) ●ストーブ用の薪割りが大変です(2015.10.29) ●11月から待望の薪ストーブが使えます(2015.10.15) ●ブルーベリー狩りを始めました(2015.8.5) ●今年もおいしいブルーベリージャムができました(2015.8.1)
11月中旬になると風香山荘のある吉無田高原は、早くも冬の訪れとなります。それに合わせて風香山荘では薪ストーブが活躍を開始します。風香山荘の薪ストーブは焚き口がかなり大きくとってあるために、直径の大きな薪も入れることができます。風香山荘を訪れた時には、高原の薪ストーブを観察してみてください。
11月に入ると薪割りが大変になります。風香山荘と隣接した自宅のそれぞれに薪ストーブがあり、一冬に使う薪の量もかなりのものになります。いずれの薪も、2年近く乾燥させ、ストーブに入る長さに玉切りした上で、薪割りの機械(電動)にかけて「パカン」と割ります。木の種類や乾燥の度合いなどによっては、なかなか割りにくいものもあります。ヒノキやスギの場合は、根元に近い部分はなかなか割れません。薪も人間といっしょで、いろいろな個性があるのです。
風香山荘の薪ストーブは、リビングの正面に置かれて山荘全体を暖めます。冬の風香山荘の主役です。ストーブ用の薪は、オーナー自らが、山の持ち主の了解を得て切り出したクヌギやコナラ、マツ、カシ、ケヤキ、ヒノキ、スギなどの雑木です。それらの丸太を玉切りして、薪割りの機械で割り、2年近く乾燥させたもの。雑木を薪ストーブにくべると、樹種によって燃え方も火力もいろいろ。薪ストーブの炎を見ながら、癒しの一夜をお過ごしください。
風香山荘のブルーベリーは、今から最盛期を迎えます。そして、人気のブルーベリー狩りも、いよいよ8月初めからスタートです。黒く熟した果実は、ジャムやジュースに加工すると、市販のものとはひと味違うことがわかります。もちろん、生で食べると野性味あふれる新鮮な味覚が、口いっぱいに広がります。風香山荘のブルーベリー狩りは8月初旬から9月中旬まで。夏には1キロ1,000円(税込)でブルーベリー狩りを満喫してください。
風香山荘の広大な敷地の一角には、ブルーベリーの木が100本植わっています。夏になると吉無田高原を見渡すの庭で、これらのブルーベリーの木がたくさんの実を付けます。毎年、オーナーは、そのブルーベリーの木から獲れた新鮮な果実を使い、手作りのブルーベリージャムを作ります。シーズンだけの限定販売で量も限られていますし、人気商品でまとめ買いする常連のお客様もいらっしゃいます。お買い求めはお早めに。1個550円(税込)で販売しています。